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2017年5月22日 月曜日

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン最終日

5月21日(日)我らが地元・豊田の中京ゴルフクラブ石野コースで
中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン最終日が行われました。

8バーディ・1ボギーでトータル16アンダーとした上田桃子選手が
逆転で今季初勝利を飾りました。

悪夢を払拭する歓喜の優勝でした。
彼女の地元・熊本で行われたKKT杯バンテリンレディスでは自滅で
勝利を逃し涙に暮れた上田選手でしたが、奇跡の連続で2014年
11月以来のツアー通算12勝目を飾りました。

2位スタートの上田選手はは序盤から飛ばしました。
1番から3番まで連続バーディ。
前日まで苦しんだ距離のバーディパットを沈め続けました。
「1番から3番まで2メートルのバーディパットで、この距離を試されて
いる。」と、1ピン以内の距離をことごとくねじ込み、一気に首位に
立ちました。

その後はチャンスを決めきれない状況もありましたが、10番でチップ
インバーディ。
11番、12番でも短いバーディチャンスを外しましたが、「勝負は15
番以降」だと終盤戦に警戒を強めていました。
ところがその15番でボギー。
雲行きがあやしくなったように見えましたが、ここから上田選手の
奇跡が始まります。

16番のティショットは大きく左に曲がるも、岩に当たりフェアウェイに
戻りました。
ここをバーディとすると、17番では大ピンチ。
「フェアウェイから少し軽めに打とうと思った。」セカンドショットが、
右のラフに外れ、運悪く木の根っこが混じる最悪のライに入ります。
ここからのアプローチを大きくオーバーさせましたが、執念のパー
セーブ。
1打差の単独首位のまま18番に入りました。

グリーンの左には池が待ち構え、少しでも曲げると転がり落ちる
場面でこれまたフェアウェイから放ったセカンドショットはピンの左奥
に着弾。
勢いのまま池に入ってもおかしくない状況で、「熊本にいるかのよう
に応援してくださって、皆さんの気持ちで止まりました。」と、カラーに
留まりました。
するとこれをど真ん中から沈めて大きくガッツポーズ、勝利を手にし
ました。

笑顔で始まった優勝会見では、3年間勝利から遠ざかった苦しい
胸中を明かしました。
「人一倍優勝が欲しいと思うタイプなんですが、ここまで色々して
勝てないと思うと、今年勝てなかったら辞めようと思っていました。」
と、引退覚悟のシーズンだったと吐露。
「でもチームの支えがあって勝てました。感謝していますし、まだ
頑張れってことですね。」と、最後は笑顔で締めくくっていました。

2位にはトータル14アンダーでテレサ・ルー選手(台湾)が、3位に
はトータル13アンダーで川岸史果選手が入っています。


投稿者 豊田市の小早川整形外科・内科

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