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2017年6月20日 火曜日

松山英樹選手 世界ランキング2位へ

6月18日(日)男子ゴルフの全米オープン最終日がウィスコンシン州
のエリンヒルズGCで行われました。

松山英樹選手(LEXUS)が世界の頂にまた1歩近づきました。
悪条件が揃い周りの選手がスコアを落としていく中、8バーディー、
2ボギーの66で回り、通算12アンダーの276でホールアウト。
後続で通算16アンダーまで伸ばしたブルックス・ケプカ選手(アメリ
カ)には及びませんでしたが、80年大会の青木功さんに並ぶ
メジャー日本勢最高となる2位に入りました。
世界ランクも自身の持つ日本勢史上最高を更新する2位へ浮上。
怪物の勢いは、とどまるところを知りません。

65を出した2日目に続く今大会2度目のラウンドベスト。
「ここまで上位に来られて少なからずチャンスは増えてきている。
メジャーで2日間、すごくいいプレーができたことは満足してます。
あと2日間の良くない日をもう少しいいスコアで回れるようにしたら、
チャンスが増えるかなと思います」と課題も挙げながら手応えをにじ
ませていました。

6打差を追い、1番のバーディーから猛チャージが始まりました。
4番はグリーンの外から12メートルをパターで流し込み、5番は第2
打をピン奥50センチにピタリ。
後半も勢いは止まらず、ボギー直後の16番は3メートルのパットを
沈め、控えめながらもガッツポーズ。
18番も完璧なアプローチからバーディーでフィニッシュしました。

世界ランク2位まで躍進した松山だが、その座にあぐらをかくことは
ありません。
色々な人にアドバイスを求め、時には他選手のコーチや自分よりラン
キングの低い選手にも教えを請います。
特定のコーチを付けずに戦い、技術探求の貪欲さは人一倍。
その分、試行錯誤に費やす時間は膨れ上がります。

また今年2月に首を、直近のメモリアル・トーナメントでは左肘を痛め
万全で戦えない試合が増えました。
全米オープン開催の前週、拠点のフロリダは雨続きで屋外で満足な
練習はできませんでしたが、飯田光輝トレーナーは「神様が休めと
言ってくれていたのかもしれません」と振り返ります。
コンディション面の不安は少なくなかったそうです。

メジャーでも世界ランクでも、上のイスはあと1つ。
松山の悲願であるメジャー制覇は、もう目の前にあります。
7月の全英オープンで実現されることを願います。


投稿者 豊田市の小早川整形外科・内科

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