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2017年7月 2日 日曜日

男子テニス アンタルヤ・オープン

7月1日(土)男子テニス 今年から新設されたアンタルヤ・オープン
シングルス決勝がトルコのアンタルヤで行われました。


杉田(日本) 2 - 0 マナリノ(フランス)


最高気温44度に達した灼熱のアンタルヤで、世界ランキング66位
の杉田祐一選手(三菱電機)が快挙を成し遂げました。
第2セットのタイブレーク、6-4で迎えたマッチポイント。
サーブをセンターに打ち、相手のリターンがネットにかかると、
大の
字になって芝に仰向けになって倒れ込み、両手で顔を押さえて感
極まった様子を見せました。

「自分のキャリアで一番感動的な瞬間だった。ツアーでは初めての
決勝で勝つことができた。アメージング。信じられない。」と表彰式で
は興奮冷めやらぬ様子で喜びを表現していました。

杉田選手と同じくツアー初の決勝進出を果たした世界62位のアドリ
アン・マナリノ選手に対し先に主導権を握りました。
第1セットは第2ゲームで早々にブレークし、第6ゲームも再び相手
のサービスを破って6-1で圧倒しました。

第2セットも攻勢を緩めず、第3ゲームで先にブレークに成功した
までは順調でした。
しかし直後にブレークバックを許すと徐々に動きが鈍り始めます。
両者1度ずつブレークを重ね、このセットはタイブレークへ。
ここでも先に杉田選手がリードし、マナリノ選手が抜き返す一進一退
の攻防。
最後は杉田選手が3-4の逆境から4連続ポイントを奪い、酷暑の
戦いにピリオドを打ちました。

杉田選手が初めてトップ100の壁を破ったのはツアー10年目となる
昨年のことです。
今年2月には134位まで後退していましたが、ツアー下部大会で
優勝を重ね、4月のバルセロナ・オープンではラッキールーザーから
上位食いを果たして8強入りと躍進。
「プロ11年目にして心技体が良い形で固まりつつある」という自信を
胸に、芝コートの下部大会でも優勝して弾みをつけて乗り込んだ今
大会で、松岡修造氏、錦織圭選手に続く日本男子3人目となる
ツアー優勝を成し遂げました。

優勝賞金7万8270ドル(約880万円)を獲得し、週明けの世界ラン
キングは44位まで浮上する見込み。
遅咲きのベテランは錦織選手以外の選手で初めて"修造超え"
(松岡氏の最高位は46位)を果たすことにもなりました。


投稿者 豊田市の小早川整形外科・内科

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